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タイトルって難しいね [キャメラウーマン奥田]


先日、映画監督の山戸結希さんという方が
7ルールという番組に出演されていました。

静かにお話をされながらも、女性監督として、
若い女性が頑張れるように映画界を盛り上げたい、
女性監督を増やしたい、
ライバルは多い方が燃えるというタイプの方らしく、
かっこいいなと思いました。

十代の女の子を映すのに髪の毛一本にこだわりたいと。。。
すごい。。。

つい最近DVDで観た「溺れるナイフ」
も山戸監督の作品でしたが、
確かに監督が言われていた通り、
この映画の感想は
本当に「美しい」
そしてちょっと「モヤモヤする」でした。
ストーリーがそうなんだと思っていましたが
きっとそういう演出だったのかもしれません!
菅田将暉さんの鼻筋が好きな
キャメラウーマン奥田です。


そしてもう一つ気になったのが、
山戸監督はよく本屋さんへ行くそうです。
本屋さんでは中身を読むというよりも
並んだタイトルを読むと、今の時代がわかると言われていました。
人から興味を引くタイトルを少ない文字で表現する。
同じテーマであっても、
人が求めているものが多様で、
違ってて面白いということ。

普通は何か疑問や問題があって本を探しに行きます。
例えば「山」
「ゆっくり山を歩く」と「山で遭難しないために」
求めているもの、解決したいことは全然違いますよね。
同じテーマでも違う内容の本なら2冊買わないといけません。
むしろ本なら2冊買えます!

では結婚式場は?
結婚式場は、ふたつは確かに選べません。

トラプラスナツは結婚式場が3会場あって、
さらに全会場同じスタッフがやっているということ。
風ノウタのスタッフ、
アイアンナッツのスタッフ、
ホワイトドラマのスタッフ。
うちに来られるまでは、
別々のスタッフがやっていると思われている方も
多くいらっしゃいます。

なので全店舗見られた後で、よく言われることが

「アイアンナッツのスタッフさんだから、風ノウタでは一緒にやってもらえないんですよね?」

そう言ってもらえるってすごくありがたくて、嬉しいです。

我々にとって、どこでやるかはあまり重要ではなく、
お2人とスタッフ、「誰とやるか」を第一に考えています。
そのために、大切なゲストをおもてなしするために、
まずはお2人のことをたくさん知りたい!
そして私たちとする結婚式ことをたくさん知ってほしいんです。

本屋さんで本を探すように
電気屋さんで掃除機や洗濯機を探すように
知りたいことは我々プロに聞いてください。
そしてお任せください。
全力でサポートします!!


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