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鴨 NANBAN

こんばんは!



今日は風ノウタのランチで食べることのできる「鴨NANBAN」についてご紹介!!



みなさんご存知の鴨南蛮がフレンチにアレンジしております。


そもそも鴨南蛮とは?
日本の麺料理(そば)で鴨肉と葱を使った料理のことを意味しています。



そのまま作ると普通の鴨南蛮で何も面白みがないので、そこで風ノウタノウタノシェフが
フレンチにアレンジして、まず蕎麦は国産のそば粉を使いそば粉のガレットにしました。
ガレットとはフランス北西部の郷土料理で、薄くクレープ状に円く焼いたもののことです



鴨は皮目をしっかり焼き上げた後に低温のオーブンで絶妙に焼き上げます。



葱は4種使い、青ネギ・白ネギ・ポロネギ・シブレットを使っています。
それぞれのネギの食べ比べができます。


そして、味の決め手になるのが一晩漬け込んだ卵黄の漬けです!
醤油などを使い、和の要素も加えた味になっています。



・そば粉のガレット
・鴨の低温ロースト
・4種の葱
・卵黄の漬け


この4つを合わせて食べることで風ノウタ特製「鴨NANBAN」になるのです!!



写真 2018-09-03 14 14 08.jpg




10月も秋の食材をたくさん使った魅力あるフレンチ料理をお楽しみに!!




お問い合わせ
http://t-p-n.jp/contact/


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